謎解きゲーム「四月一日仮想戦」 | ライアー・ライアー 嘘フェス

MF文庫J『ライアー・ライアー』をモチーフとした、期間限定の謎解きゲームです。
篠原緋呂斗となって、突然始まった《決闘》の勝利を目指しましょう。
謎解きが難しい時は「姫路と相談」ボタンを押すと、ヒントをご覧いただけます。
クリア特典イラストもご用意しておりますので、諦めずにぜひ最後まで挑戦してみてください。

※ ページ上部のタブレット端末をクリックするとゲームが始まります。
※ セーブ機能はございません。攻略メモを取りながらのプレイをおすすめいたします。
※ 謎解きゲームの内容は原作小説とは関係ございません。
※ 謎解きゲームの進行のため、一部原作小説と異なる設定などもございますがご容赦ください。

学園島（アカデミー）

東京湾から南南東へ数百キロ進んだ地点に作られた人工の島。
全20の地区で構成される一大都市で島の総人口は約100万人。その内半数近くが学生である。
真のエリート育成を掲げ、学生間の決闘を推奨した結果、優秀な卒業生を数え切れないほど輩出している。

決闘（ゲーム）

学生同士が相手の星を奪うために仕掛けるゲームのこと。
勝敗に応じて星の移動が発生し、学生の《等級》が変わることになる。

等級（ランク）

学園島内の高校生の扱いを決めるシステム。等級は所持している星の数で表し、
学生の頂点にただ一人君臨できるものに与えられる等級が《七ツ星》である。
等級が上がると、《決闘》で使用できるアビリティも強力なものとなる。

アビリティ

最大3つまで《決闘》に持ち込むことができるアプリのこと。
勝利を有利に進めるための、様々なアビリティが存在する。

篠原緋呂斗の嘘

主人公「篠原緋呂斗」は学園島史上最速で頂点に君臨する《七ツ星》に成り上がった。
――と、されているが、それは篠原緋呂斗が目的のためについている嘘である。
見た目上は《七ツ星》ではあるものの、実際は《一ツ星》からスタートしており、
使用できるアビリティも《一ツ星》相当の非常に軟弱なものとなってしまっている。
《決闘》に敗北すると星の移動が発生＝《七ツ星》でない事がバレてしまう。
しかし、姫路白雪が率いるチーム《カンパニー》による補佐（不正）により、
ここまで無事に《決闘》に勝利し続けている。

篠原緋呂斗（しのはら・ひろと）

学園島最強の７ツ星（偽）となった英明学園の転校生。目的のため嘘を承知で頂点に君臨。

姫路白雪（ひめじ・しらゆき）

完全無欠のイカサマチートメイド。《カンパニー》を率いて緋呂斗を補佐する。

彩園寺更紗（さいおんじ・さらさ）

最強の偽お嬢様。《女帝》の異名を持ち、緋呂斗とは共犯関係。

秋月乃愛（あきづき・のあ）

あざと可愛い見た目に反し戦い方は悪辣。英明学園の《小悪魔》と呼ばれる。

加賀谷（かがや）

《カンパニー》の電子機器担当。白雪と共に緋呂斗をサポートする。

霧谷凍夜（きりがや・とうや）

勝利至上主義を掲げる森羅の《絶対君主》。えげつない手を使うことで有名。

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